目標・結果は大切、手続きや過程はもっと大切。
問題提起としては、素晴らしいことです。
目標とするべきところ、結果として求めるべきところは、大切なことです。
しかし、やり方が間違っている。
大相撲の暴行問題(後日触れます)の貴乃花親方と同じです。
私たちの世界でも、同じです。
テストでよい成績を残したいなら、テスト前の勉強をがんばらなくてはならない。
もちろん、テスト前の勉強をがんばらなくても、よい成績を残せるかもしれない。
しかしそれでは、周囲から正当な評価が得られない。
自分自身の真の実力と自信を得られない。
そして、今後につながらないのです。
・議場に連れてくるなら、事前に手続きや申請をし、許可を得てからにするべき。
・一向に認められないなら、メディアを活用して意見発表など、やれることはある。