「リテラシー」&「ファクトチェック」

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現役学校教師の「literacy」&「fact check」ブログ

左派・右派を書籍と筆者の「肩書」で読み解く。

 ・有名な左派系雑誌:週刊金曜日、世界、通販生活(前衛)

 ・有名な中道系雑誌:文藝春秋、潮、中央公論

 ・有名な右派系雑誌:正論、WiLL、Hanada、扶桑社、幻冬舎

 

あくまで私の分類(カッコ内はネット検索したらひっかかったもの)です。

いろいろなご意見があろうかと思いますが、ご了承ください。

 

正直、ある意味マニアックな雑誌なので、コンビニや小さい書店では扱っていないことが多いです。それでも、タイトルだけでも目を通してみるだけで、雰囲気がわかります、面白いです。

 

ちなみに左派系・右派系は、あまりに主張が偏りすぎていることがあり、読んでいて気持ちが悪くなることがあります(笑)

カクゴしてお読みください…

【参考資料】

安倍首相「育鵬社の教科書を使えるようにするには、横浜市のように教育委員を代えていけばいいんですよ」 - Togetterまとめ

 

 

 ・右派系論客の「肩書」:○○大学(○○はあまり有名ではない)

             ○○教授(正式な・継続して勤務している教授ではない)

             団体に所属していることが多い

             【例】日本会議新しい歴史教科書をつくる会

                教科書改善の会日本教育再生機構

 

右派系論客の方は、ずっと同じ立場で活躍されることは多くありません。

たとえ大学教授でも、複数の学校を転々としていることが多いです。

理由は、想像はできますが(笑)、詳しくはわかりません。

 

また、有名大学で過去に教鞭をとっていたことがあったとしても、現在はさほど有名な大学ではないところで働いていることが多いです。

まぁこれも理由は想像でき(以下略

 

そして、自分が勤務している学校や地区では、団体が作った教科書を使用していることがあります。