「言論の府」に爆弾は不要。
まぁ夕刊フジも産経系列なのでね…
(注:この記事は産経でも扱われています)
百田尚樹氏もそうですが、公人や著名人が、ネット上にゴロゴロ転がっている、出所が怪しい、真偽不明な情報を、たいした事実確認もせずにひょろっと公の場に持ってくる、その神経が信じられないというか、まぁ逆に素晴らしいと思いますね。
自分の言動の軽重や影響力をわかっていないのか…
まぁわかっていてやっていると思われるから余計に罪が重い。
誰も問題提起していないことを声高に唱えたから、自分ではヒーロー気取りなのか?
その点では山尾氏とも同じでは???
このような言動が、世の中に「フェイクニュース」をあふれさせ、「ネト○○」を氾濫させるとともに、「リテラシー」が高まらない一因となっているのです。
ヘタすると「永田メール問題」ですよ?
なぜ大手マスコミがほとんど扱わないのか、考えたことがありますか?
マスコミが「森友・加計」にこだわりすぎ?
他ならぬ首相が「職を賭ける」ようなことを言ってしまったからですよ。
それによって、ただでさえ静かに行われていた「忖度」が、より静かに、よりたくさん行われるようになってしまったのではないですか?
だからこそ話がややこしくなり、いまだに解決せず議論されているのでは???
あと、国会に「爆弾」いります?
マトモな議論が成り立たなくなりますよ??
あ、今も成り立っていないか…「爆弾」あるもんな…しかも複数…