「リテラシー」&「ファクトチェック」

「リテラシー」&「ファクトチェック」

現役学校教師の「literacy」&「fact check」ブログ

変化や裏切りに遭遇した時、その人の本質が現れる。


これまでいくつもの政党を渡り歩き、自民党と合流せずに党代表である妻共々、党員を残し希望の党へ入党、その後「安倍首相の交代は許されない」とつぶやく。

 

そして、これ。

私なんかは、もはや何があっても驚かないんですが、「裏切られた」とか「なぜ変わった」などと思う人たちは、驚くんでしょうね。

 

稀代の名作家が、公共メディアに「このオッサン」…まぁこの方は作家ですから、言葉の使い方に長けており、確信犯的に過激な表現や皮肉を使い分ける「プロ」です。

(『カエルの楽園』『今こそ、韓国に謝ろう』…いろんな意味で名著だと思います)

 

後に出てくる沖縄の方の方が、よほど穏やかな物言いで好感が持てますね。

同じ思いの方が多いと思います。

 

あと、産経新聞「web編集チーム」も、例によって(現在は修正されたようですが)ニュースアップ当初は「尚樹」が「直樹」となっていた箇所が2つありました。

 

変化や裏切りに遭遇した時にこそ、本質が現れる。

本質が問われる。

今回の選挙を巡る与野党(特に民進党)の動きを見れば、明らかです。

 

自分で磨き上げた「リテラシー」を信じ、粛々と「ファクトチェック」を行って、冷静な言動を心がけましょう!!!